このページでは、文字サイズの変更機能、画面の色反転機能にJavaScriptを使用しています。
能登半島に古くから伝わる魚醤油「いしり」には、原料によって大きく2種類があります。 富山湾に面した内浦地区では、イカの内臓(ゴロ)を原料とし、日本海に面した外浦地区では、イワシ・サバを主な原料としています。「いしり」のほかに「いしる」「よしる」などともよばれています。 語源には諸説ありますが、魚の古語である「いお」の「汁」が転じて「イシル」「イシリ」となったなどともいわれています。 能登町の...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2011年8月15日(月曜日) 12時28分