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松井三代治さんら3人が「ふるさとの匠」
  

最終更新日:2017年10月19日(木曜日) 9時09分 コンテンツID:2-14-11598

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持木町長に認定を報告

ふるさとの匠の認定を報告する(左から)石谷さん、横井さん、松井さん

 

県の「ふるさとの匠」に認定された鮭尾の松井三代治さんと松波の横井千四吉さん、小木の石谷のり子さんは10月16日、役場能都庁舎を訪れ、持木町長に認定を報告しました。

「ふるさとの匠」は、農村や漁村で高い技術を磨き、地元文化の継承に携わる県民をたたえる制度。
松井さんは炭焼きの指導、横井さんは五百年近い歴史の米飴(こめあめ)製造を継承、石谷さんは餅米粉の伝統菓子「べこもち」作りの継承に尽力しました。
松井さんと石谷さんは認定への感謝の念を語り、横井さんは「米飴を通じて能登町をアピールしたい」と意気込みを述べました。
持木町長は「さらなる活躍を期待したい」と激励しました。

これに先立ち14日、金沢市にある県産業展示館で認定式が行われ、表正人県農林水産部長が認定証を交付。今年の被認定者7人を代表して横井さんがあいさつしました。
この日を含めて能登町から計21人が認定されており、近年の認定者は次のとおりです。(敬称略)
 ■H23 前田善栄〔イカ加工品の製造〕、水木由一〔のとキリシマツツジの挿芽・盆栽〕
 ■H25 五田孝一〔キリコ文化保存〕
 ■H27 道重重一〔ヤツメウナギのカンコ漁〕、田原義昭〔ブルーベリーの栽培〕
 ■H28 洲崎一男〔伝統娯楽「ごいた」の伝承〕、中 正道〔あえのことの継承〕、中山吉男〔マツタケ山の整備〕

 

 

 

被認定者を代表してあいさつする横井さん

 


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