いよいよ科学教室の始まり!ワクワク!
うまく切れるかな?
見えるかな~ あっ!見えた!すごーい!こんなんになっとるんや~
300年前「顕微鏡」っていう道具を発明した人がいるんだって。
みんなもペットボトルで同じしくみの顕微鏡を作ってみよう。そして身近なものを見てみよう!
大人も夢中!
12月22日(土)1部10:00〜11:30 2部13:00〜14:30で冬休み科学教室を開催しました。
講師にどうぶつ科学コミュニケーターの大渕 希郷 氏を迎え「ペットボトルで顕微鏡を作ろう」という題目で身近なペットボトルで顕微鏡を作り、玉ねぎや魚のうろこ・塩などの細胞を見ることができるというとても興味深いものでした。
保育所の園児や、小学校の低学年の児童も保護者と一緒に顕微鏡を作り「みえた〜」「すご〜い」の歓声を上げていました。保護者の方も「(顕微鏡は)何十年ぶりやろう!」と子どもたち以上に感動し「こんな簡単に作れるんやね」とペットボトルの顕微鏡をいつまでも離せない姿が見られました。
小学校の高学年の児童は、自分でカッターやめうちを使い出来上がった顕微鏡を嬉しそうにのぞき込みミクロの世界の不思議さに魅入られているようでした。
お問い合わせ先
〒927-0433 能登町字宇出津タ字46番地1
電話番号:0768-62-1503
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