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ロタウイルス感染症予防接種について
  

最終更新日:2020年10月12日(月曜日) 9時55分 コンテンツID:2-21-16095

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ロタウイルス感染症予防接種が、令和2年10月1日から定期予防接種になりました。

<ロタウイルス胃腸炎とは>
口から侵入したロタウイルスが腸管に感染して発症します。感染力が非常に強く、手洗いや消毒などをしっかりしても、感染予防をすることが難しいため、乳幼児のうちに、ほとんどの子どもが感染します。下痢や嘔吐は1週間程度で治りますが、下痢、嘔吐が激しくなると、脱水症状を起こす場合もあり、乳幼児の急性胃腸炎の入院の中で、もっとも多い感染症です。一生のうちに何度も感染するウイルスですが、初めてロタウイルスに感染した時は、特に重症化しやすく、まれに脳や腎臓に影響をおよぼすこともあり、注意が必要です。生後、すぐに感染する場合もあるので、ワクチンの接種は、早い時期に完了させます。

<定期接種対象者>
令和2年8月1日以降に生まれ、10月1日以降に接種する方

<ワクチンについて>
ロタウイルスワクチンは2種類あり、どちらも飲むタイプの生ワクチンです。医療機関で相談し、どちらかのワクチンを選んでください。2種類とも、効果や安全性に差はありませんが、接種回数が異なります。特別な事情がない限り、途中で種類の変更はできませんので、最初に接種したワクチンを2回目以降も接種します。どちらのワクチンも、ロタウイルス胃腸炎の発症を7〜8割減らし、入院するような重症化はそのほとんどが予防できます。ただし、ロタウイルス以外の原因による胃腸炎には予防効果を示しません。

○ロタリックス(経口弱毒性生ヒトロタウイルスワクチン 1価)
・接種時期 出生6週0日後から24週0日後
・接種方法 2回接種(27日以上の間隔をあける)

○ロタテック(5価経口弱毒性生ロタウイルスワクチン)
・接種時期 出生6週0日後から32週0日後
・接種回数 3回接種(27日以上の間隔をあける)

※注意 ロタリックス、ロタテックとも、初回接種の標準的な期間は生後6週0日から生後14週6日までです。生後14週6日を過ぎてから初回接種をすることは、安全性の観点からお勧めできません。

<ワクチンの副反応>
・主な副反応として、易刺激性(ふきげん、怒りっぽくなる)、下痢、嘔吐、発熱等があります。
・どちらのワクチンも、接種後(特に1〜2週間)は腸重積症(後述)の症状に注意し、症状が見られた際には、すみやかに接種した医療機関を受診してください。

<腸重積症(ちょうじゅうせきしょう)とは>
腸重積症とは、腸が腸に入り込み、閉塞状態になることです。0歳児の場合、ロタウイルスワクチンを接種しなくても起こる病気で、もともと、3〜4か月齢ぐらいから月齢が上がるにつれて多くなります。早めに接種を開始し、完了させることがすすめられています。
  
腸重積症は、手術が必要になることもありますが、発症後、早く治療すれば、ほとんどの場合、手術をせずに治療できます。以下のような症状が一つでも現れたら、腸重積症が疑われます。すみやかに接種した医療機関を受診してください。
・泣いたり不機嫌になったりを繰り返す 
・嘔吐を繰り返す
・ぐったりして顔色が悪くなる
・血便がでる

<接種できる医療機関>
○ロタリックスのみ
公立宇出津総合病院、持木メディカルクリニック、柳田温泉病院、升谷医院、市立輪島病院、穴水総合病院

○ロタリックス・ロタテックどちらも可能
珠洲市総合病院、まるおかクリニック

お問い合わせ先

健康福祉課

〒927-0492 石川県鳳珠郡能登町字宇出津ト字50番地1

電話番号:0768-62-8515

FAX番号:0768-62-8506

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