(一財)地域活性化センターによる、昨年度の「第24回ふるさとイベント大賞」の優秀賞を受賞された「能登小木港イカす会」の活動映像が完成し、Youtube上で配信されましたのでご案内させていただきます。
下記リンク先、能登小木港イカす会(石川県能登町)【第24回優秀賞・地域活性化センター会長表彰】から視聴いただけます。
よろしければぜひご覧ください!
本庁舎 3階 企画財政課 2021年3月10日(水曜日) 18時29分
能登町は、ANAホールディングス株式会社が事務局をつとめる「旅と学びの協議会」の第一期会員にアソシエイト会員として参加しました。
第一期会員には26の企業、教育機関、自治体等が参加しています。
この協議会から得られたことを、第2期能登町創生総合戦略の目指す姿「若者が集い 能登の暮らしを受け継ぐまち」の実現に向けた関係人口創出、多様なひとびとによる協働・共創等の事業に生かしていく予定です。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 地域戦略推進室 2021年2月4日(木曜日) 17時54分
令和3年1月20日、能登町役場において、信金中央金庫【創立70周年記念事業】地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」にかかる寄附金贈呈式が行われ、能登町において初めての企業版ふるさと納税となる寄附金が、信金中央金庫北陸支店長の岸智弘氏から能登町長の持木一茂に贈呈されました。
今回の寄附金は、能登町が進める第2期能登町創生総合戦略の目指す姿「若者が集い 能登の暮らしを受け継ぐまち」の実現に向け...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 地域戦略推進室 2021年2月4日(木曜日) 10時32分
優れた技能の継承に取り組む人を県が認定する「ふるさとの匠」に選ばれた町内の3人が10月21日、役場を訪れ、持木一茂町長に喜びを報告しました。町内の認定者は29人と、県内市町で最多となりました。
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録された奥能登の伝統行事「アマメハギ」で使う蓑(みの)作りを30年以上続ける、竹中美恵子さん(秋吉)は、「仲間と一緒に楽しく作り続けたい」と笑顔。能登地...
本庁舎 2階 農林水産課 2020年10月26日(月曜日) 08時28分
農家民宿群「春蘭の里」にゲストハウスが完成しました。(一社)春蘭の里が、宮地の旧診療所を「ゲストハウス水上」として、一棟貸し切りで宿泊者を受け入れます。多田真由美代表理事は「プライベートな空間で、里山でのゆったりした時間を過ごしてもらいたい。昔の診療所の雰囲気も楽しめる」と話しています。
築約100年の木造2階建てで、40年ほど前まで地域の診療所として使われていました。机や棚といった古い家具は清...
本庁舎 2階 農林水産課 2020年5月31日(日曜日) 14時49分
能登町指定棚田地域振興協議会の設立総会は3月25日、役場で開かれ、令和2年度から5カ年の「指定棚田地域振興活動計画」を承認しました。棚田米のブランド化、里山暮らしの体験メニュー充実や特別住民の認定制度による関係人口拡大、特産品開発などに取り組みます。
指定棚田地域は当目、黒川、鮭尾の計約43ha。計画は国に申請し、認定後は中山間地域等直接支払交付金の加算などの支援が受けられます。協議会は12人で構...
本庁舎 2階 農林水産課 2020年3月30日(月曜日) 09時10分
積極的に県産材を活用しデザイン性に優れた木造建築物などを県が顕彰する「いしかわの木づかい表彰」の表彰式は3月18日、県庁で行われ、役場柳田総合支所など7件が表彰されました。
今年度より創設された同表彰には3部門があり、柳田総合支所が受賞したのは、住宅以外の民間及び市町の公共施設のうち、他の模範となるものを表彰する県産材利用施設部門。県内で初めて、木造により建て替えられた行政庁舎であることが特徴です...
本庁舎 2階 農林水産課 2020年3月26日(木曜日) 12時22分
昨年9月に町内で合宿し、里山の振興策などを探った早大森林環境科学研究室の学生らは12月5日から3日間、都内で行われた展示会「エコプロ2019」で成果発表を行いました。
不足する世代間の交流促進に向けて学生が提案したのは会員制交流サイト(SNS)の活用で、地元の若手メンバーがSNSを通じた情報交換に乗り出しました。
学生らは9月に約1週間、黒川と当目に滞在し、各世代の住民から仕事や生活面の現状、将...
本庁舎 2階 農林水産課 2019年12月20日(金曜日) 10時04分
NPO法人「のとキリシマツツジの郷」が、12月上旬に英国に輸出したのとキリシマツツジの苗木100本が、現地で輸入検疫検査に合格しました。育成を待って来春以降に、南部の都市サウサンプトンにある「エクスベリーガーデン」に植樹されます。
同法人には昨年3月、のとキリシマツツジの美しさに興味を持った英国の植物学者マーク・グリフィス博士から、同法人と親交があった島根大の小林伸雄教授を通じて苗木の寄贈依頼が...
本庁舎 2階 農林水産課 2019年12月18日(水曜日) 15時46分
里山の自然環境保全と地域活性化を学ぶため、黒川と当目の両地区で研究合宿を行った早稲田大学の学生14人は9月5日、岩井戸公民館で成果報告会を開きました。
学生らは、同大森林環境科学研究室の平塚基志准教授(能登町小木出身)の下で学ぶ3年~大学院1年生。2グループに分かれ、地元の「当目夢を語る会」と「黒川創生会」へ聞き取り調査や農作業体験などを通じ、地域課題の現状を把握し打開策について探りました。
報告...
本庁舎 2階 農林水産課 2019年9月30日(月曜日) 08時17分