松波城は、能登町松波を本拠地とした松波氏によって築かれた城とされ、城跡からは戦国時代に築造されたと考えられる枯山水の庭園跡がみつかっています。平成24年(2012)には、庭園史上の価値が高く評価され、国名勝に指定されました。
現在、周辺の整備に向けた発掘調査等を実施中のため、庭園跡は常時公開しておりません。見学を希望される場合は、2週間前までに下記連絡先までご相談ください。なお、遺跡の遺構保護...
本庁舎 3階 教育委員会事務局 2019年3月29日(金曜日) 14時59分
県の「ふるさとの匠」に認定された秋吉の天野登さんと桐畑の西尾千鶴子さん、小木の新谷伸一さんは10月25日、役場能都庁舎を訪れ、持木町長に認定を報告しました。
「ふるさとの匠」は、農村や漁村で高い技術を磨き、地元文化の継承に携わる県民をたたえる制度。
天野さんは仮面をつけて「神」に仮装した子どもらが集落を巡る新年行事「アマメハギ」の継承に努め、西尾さんは地元に江戸時代から伝わる「久田(きゅうでん)...
本庁舎 2階 農林水産課 2018年10月29日(月曜日) 11時36分
聴覚障害のある方たちと気持ちを伝えあえる楽しさを知るため、聴覚障害のある方々の就労支援事業所やなぎだハウスの方々と交流を行う。
第1回は、紙芝居を通して聴覚障害について知る。ヘッドホンを装着し、耳が聞こえないことを疑似体験し、何を感じ、どう接すればいいのかを学んでいく。
第2回は、やなぎだハウスを訪問し、聴覚障害のある方々と触れ合う。
第3回は、やなぎだハウスの皆さんをみらいセンターに招待し、...
本庁舎 1階 こどもみらいセンター 2018年8月16日(木曜日) 08時44分
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本庁舎 3階 総務課 2018年8月7日(火曜日) 19時10分
県の「ふるさとの匠」に認定された鮭尾の松井三代治さんと松波の横井千四吉さん、小木の石谷のり子さんは10月16日、役場能都庁舎を訪れ、持木町長に認定を報告しました。
「ふるさとの匠」は、農村や漁村で高い技術を磨き、地元文化の継承に携わる県民をたたえる制度。
松井さんは炭焼きの指導、横井さんは五百年近い歴史の米飴(こめあめ)製造を継承、石谷さんは餅米粉の伝統菓子「べこもち」作りの継承に尽力しました。...
本庁舎 2階 農林水産課 2017年10月19日(木曜日) 09時09分
世界農業遺産スタディツアーは7月22日、能登町で行われ、石川県と富山県から参加した13組26人が世界農業遺産の魅力や伝統文化の奥深さに触れました。同ツアーが町内で実施されるのは2年ぶり2回目です。
参加者は、小間生(おもう)公民館で江戸時代から伝わる「久田(きゅうでん)和紙」の紙すきを体験。地元有志でつくる「紙工房みわ会」メンバーの指導で、葉っぱをすき込んだハガキを作りました。
久田和紙は、能登...
本庁舎 2階 農林水産課 2017年7月26日(水曜日) 13時12分
「日本さくらの会」の今年度「さくら功労者表彰」を受けた北河内の「御所桜を守る会」の池田光正会長と西谷進事務局長は4月13日、役場能都庁舎を訪れ持木町長に受賞の報告をしました。
表彰は桜の保護・育成・研究に尽力した個人や団体をたたえる制度。御所桜は推定樹齢500年のエドヒガンの古木で、幹回りが県内最大の3.4m。「天狗平(てんぐだいら)の御所桜」とも呼ばれ、町天然記念物に指定されています。
守る会...
本庁舎 2階 農林水産課 2017年4月27日(木曜日) 08時57分
のとキリシマツツジが昨年12月、県教委から日本遺産の石川県版にあたる「いしかわ歴史遺産」に認定されました。1月20日に県庁で認定証交付式が行われ、持木町長が谷本知事から認定証を受け取りました。
いしかわ歴史遺産に今回認定されたのはのとキリシマツツジなど3件です。「地域の宝」を単体で紹介するのではなく、それぞれをテーマに人々の暮らしや文化財などと関連付けた物語に仕立てることで、全国の観光客や「石川...
本庁舎 3階 教育委員会事務局 2017年2月8日(水曜日) 12時48分
県の「ふるさとの匠」に認定された宇出津の洲崎一男さんと上町の中正道さん、国重の中山吉男さんは10月18日、役場能都庁舎を訪れ、高雅彦副町長に認定を報告しました。
「ふるさとの匠」は、農村や漁村で高い技術を磨き、地元文化の継承に携わる県民をたたえる制度。
洲崎さんは宇出津発祥の伝統娯楽「ごいた」、中さんは収穫に感謝して田の神様を迎え、送り出す農耕儀礼「あえのこと」の伝承に取り組み、中山さんはマツタ...
本庁舎 2階 農林水産課 2016年10月21日(金曜日) 18時00分
黒川の天領庄屋「中谷家」(県有形文化財)の活用を目指す有志らは10月11~19日まで、活用策の第1弾として能登の作家5人による作品展「能登・も
のづくり展」を開きました。
中谷家は江戸時代初期~末期の建築。昭和51年から観光客に開放され、前当主の中谷和夫さんが平成23年7月に亡くなって以降は閉鎖されています。現当主の直之(ただゆき)さんは、中谷家がかつて地域の文化振興を支えたとされることにちなんで...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年11月20日(木曜日) 08時52分