能登鵜川の地で古くから伝わる漁師の祭礼「にわか祭」。
鵜川の2つの台網(大敷網)である、下の網(海瀬組)と上の網(馬場組)の男たちは、不漁や海難事故が続いたため、海の女神、市杵島姫命(弁財天)を祀る海瀬神社に豊漁、海上安全を祈り、行燈に凛々しい武者の絵を描き威勢よく担ぎ祭神を慰めた。
以来、漁業に栄えた鵜川の漁師たちが祭礼に使われた御幣や武者絵をそれぞれの船や神棚に豊漁安全のお札として飾る風習...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2018年7月20日(金曜日) 17時15分
宇出津あばれ祭は、石川県無形民俗文化財となっている勇壮な祭りで、この祭りを皮切りに能登のあちこちで夏祭りが始まります。
350年前、当地に悪病が流行したため、京都の祇園社から牛頭天王を招請して盛大な祭礼を始めたところ、神霊と化した青蜂が悪疫病者を救いました。喜んだ地元の人は、キリコを担いで八坂神社へ詣でたのが始まりとされています。高さ7m、40数本の奉燈(キリコ)が大松明の火粉の中を乱舞し、2...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2018年5月30日(水曜日) 10時51分
小木の氏神御船神社の春祭りで、小木港を大のぼりと5色の吹き流し、大漁旗を揚げた船が笛や太鼓を打ち鳴らし、湾内せましとかけめぐる。
明治中期、子供等が大漁と安全を祈願し、紙で継いだ小さな旗に船名を書きそれを伝馬船に立てて遊んでいた。後に神輿の港内渡御に運航する事が慣例となり、現在のとも旗祭りとなった。祭り当日は、北東から風が吹き、祭りが終わる頃には南西の風に変わり豊漁になると伝えられている。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2018年4月6日(金曜日) 15時50分
本庁舎 2階 国民宿舎能登やなぎだ荘 2017年10月19日(木曜日) 10時03分
町章・町民憲章
本庁舎 3階 総務課 2017年7月10日(月曜日) 20時22分
能登町内で農作業・摘み取り体験・酪農体験など様々な体験ができる農園を紹介します。
本庁舎 2階 農林水産課 2016年1月25日(月曜日) 18時31分
穏やかな内浦の岬一帯にある公園で晴れた日には、見下ろせば能登半島内浦のリアス式海岸、仰げば遙かかなたに立山連峰がくっきりと浮かび上がる。城跡偲ばれる遠島山公園は、古くから町民の憩いの場として親しまれており、羽根万像美術館、益谷記念館、郷土館、歴史民俗資料館などが静かなたたずまいを見せている。また、能登唯一の吊り橋である「しらさぎ橋」や「潮騒の小経」からは、内浦の海岸線が一望でき、自然と文化の薫り...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年8月18日(月曜日) 08時59分
旧中斉小学校の近くに、400株ほどの野生のミズバショウが生育している。奥能登では数少ない群生地である。
見頃は4月下旬頃~
(気象条件等により見頃の時期が前後する場合があります)
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2014年5月30日(金曜日) 08時39分
泉質 ナトリウム・塩化物強塩泉
効能 関節痛、神経痛、慢性消化器病
日本海を望みながら温泉につかれば、心と体が解きほぐされていくようです。
本庁舎 2階 縄文真脇温泉 2014年4月9日(水曜日) 18時02分
本庁舎 2階 ラブロ恋路 2014年4月2日(水曜日) 12時19分