撮影機材が入った会場内で長テーブルをL字型に並べ、その前に青色の作業服を着た関係者複数名が座り、対面になるように大勢の参加者が4列ほどに並んで座り意見交換を行っている様子の写真

瑞穂地区(5月17日)

パイプ椅子に座り資料に目を通している大勢の参加者の前で、資料を持ちながら片手にマイクを持って話をしている青色の作業服を着た関係者そして、横並びで長テーブルに座っている関係者十数名が写る意見交換会の写真

小木地区(5月22日)

復興計画の策定を進めるにあたり、町民の皆様からご意見をお聞きするため、5月17日~25日にかけて、能登町復興まちづくり意見交換会を町内15地区と金沢会場で開催し、延べ564名の皆様にご参加いただきました。

意見交換会の流れ

  1.  町長あいさつ
  2.  説明(能登町復興計画策定スケジュールと能登町復興基本方針、能登町復興ロードマップ)
  3.  意見交換(約60分)
  4.  副町長あいさつ

 意見交換では、道路や護岸の早期復旧をはじめ、災害公営住宅の早期整備、生業再建は雇用の維持だけでなく拡大が必要、子どもが安心して遊べる場所の整備、地域コミュニティを創造する新たな公民館の検討、今回の地震を踏まえたハザードマップの更新と周知、津波対策をしっかりと計画に盛り込んでほしい、防災保存食として発酵食(いしり)活用のすすめ、お祭りなど伝統文化の継続と継承などの多くのご意見をいただきました。なお、地区ごとの参加人数は次のとおりです。

災害公営住宅とは?

災害により住宅を失い、自力では住宅の確保ができない方を入居対象とし、応急仮設住宅の恒久的な住まいとして、町が整備する町営住宅です。

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