持木町長に喜びの受賞報告
ふるさとづくり大賞の受賞を報告する高市さん
総務省の平成26年度の「ふるさとづくり大賞」個人部門で総務大臣賞を受賞した高市範幸さん(柳田)が2月4日、役場能都庁舎を訪れ、持木一茂町長に受賞の喜びを語りました。
県内の個人賞受賞は3人目。ブルーベリーの産地化と商品化、アンテナショップでの発信など多彩な活動が評価されました。
高市さんは「能登には磨けば全国に発信できるものがたくさんある」と今後の活動に意欲を示しました。
表彰式は1月31日に栃木県宇都宮市で開かれ、あかま二郎総務大臣政務官から賞状が贈られています。
ふるさとづくり大賞は「地域づくり総務大臣表彰」として昭和58年から実施され、本年度から名称を変更しました。
これまでに、能登町からは次の個人と団体が受賞しています。(敬称略)
- 平成22年度 数馬嘉雄
- 平成23年度 向峠智隆
- 平成24年度 春蘭の里実行委員会
あかま総務大臣政務官が賞状を授与
能登町へブルーベリーを紹介した筑波大学・前川孝昭名誉教授がお祝いに駆け付けた
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