ごみの捨て方に注意を払うことが、ご家族だけでなく皆様が出したごみを扱う収集業者や処理業者の方にとっても、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策に有効となります。感染症対策で家庭ごみを出すときに心がけることには5つのポイントがあります。

  1. ごみ袋はしっかり縛って封をしましょう。
  2. ごみ袋の空気を抜いて出しましょう。
  3. 生ごみは水切りをしましょう。
  4. 普段からごみの減量を心がけましょう。
  5. 自治体の分別・収集ルールを確認しましょう。

 また、新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方や、その疑いがある方などがご家族にいる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、以下の『ごみの捨て方』に沿うことが重要です。

『ごみの捨て方』

  1. ごみ箱にごみ袋をかぶせます。
  2. ごみ袋がいっぱいになる前に、ごみに直接触れないようしっかりしばって封をします。
  3. ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。

 ごみを捨てる際は町のルールに従うだけでなく、日頃から感染症対策に対しても心がけましょう。

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