木々の中に囲まれた赤色の吊り橋を渡っている複数の人たちを吊り橋全体が分かるように遠目から撮影した写真

しらさぎ橋

綺麗に手入れされた庭の奥に、桟瓦葺きの家が建っている写真

郷土館

生い茂った木々の間から海が見えている写真

舟隠し

 穏やかな内浦の岬一帯にある公園で晴れた日には、見下ろせば能登半島内浦のリアス式海岸、仰げば遙かかなたに立山連峰がくっきりと浮かび上がる。城跡偲ばれる遠島山公園は、古くから町民の憩いの場として親しまれており、羽根万像美術館、益谷記念館、郷土館、歴史民俗資料館などが静かなたたずまいを見せている。また、能登唯一の吊り橋である「しらさぎ橋」や「潮騒の小経」からは、内浦の海岸線が一望でき、自然と文化の薫りが旅心を満喫させてくれるに違いない。

<しらさぎ橋>
 昭和47年に完成した奥能登唯一の吊り橋で、全長67メートル、幅1.5メートル。この橋から眺める景色は奥能登の穴場です。

青々とした木々が広がる散策路に東屋が映っている写真

散策路1.

緑や少し紅く染まり始めた木々が広がる散策路の奥に銅像が映っている写真

散策路2.

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