2026年5月14日:連携協定締結式(能登町・東京大学・日本航空)
令和6年の震災を経て、能登町は今「再生と創造」の歩みを進めています。本町の復興計画が目指すのは、10年後、20年後の子どもたちがふるさとへの誇りと愛情を持ち、自らの意志で暮らしを受け継いでいける「次世代が希望を持てる持続可能なまち」の実現です。
震災直後の調査では、9割以上の中高生が「復興に関わりたい」と願っています。一方で、その3割以上が「何をすればいいかわからない」と感じ、3割近くが「同世代や学校で将来のまちについて考えたい」と願いながらも、具体的な一歩を踏み出せずにいます。
そこで私たちは、中高生の「町のために何かしたい」という純粋な想いを形にするため、「復興」をテーマとした「探究活動」をまちづくりの柱に据えました。これは、単に震災の片付けを手伝うような「作業」ではありません。生徒たちが地域の大人や事業者と対話し、町の魅力や課題を自ら見つけ、未来の能登を自分たちならどう創るかを考え、行動するプロセスです。この活動を通じて、中高生は町の復興を「誰かにお願いするもの」ではなく、「自分たちの手で創っていくもの(自分ごと)」として捉えるようになります。
この取組からまちの未来を共に創る『復興人材』を育てるため、本町は新たに東京大学、日本航空(JAL)と「創造的復興及び未来を担う人材育成に関する連携協定」を締結し、産学官連携の「のと未来共育協議会」を始動させました。本協定では、能登を「日本の地域の未来を考える実践的な学びの場」と位置づけています。能登町の中高生、東大生や教職員、JAL社員が地域や世代を越えて集い、復興の現場で共に地域課題に向き合い、学び合う「探究学習プログラム」がここから始まります。
協議会事務局メンバーにお願いしたいのは、このような産学官の強力なパートナーとの連携体制を最大限に活かし、外部からの圧倒的な刺激を中高生の学びに変換して届ける「結節点」となることです。日本各地が将来直面し得る課題に対し、先駆的なモデルとなるこの能登の地で、生徒一人ひとりの挑戦に一番近くで伴走しながら、共に新しい未来を創り出す熱意ある仲間を募集します。

中高生との復興まちづくりワークショップ

能登高校_総合的な探究の時間発表会
- 活動場所
能登町内(能登高校/各中学校等) - 応募期間
随時 - 募集人数
1名 - 活動内容
- 復興探究プログラムの企画運営
- のと未来共育協議会の運営・情報発信
- 多様な関係者との活動スケジュール調整
- 探究活動への伴走支援
- 学校現場(高校・中学校)との連絡調整
- 被災地(未災地含む)訪問の企画/運営/引率 など
- 給与 月額23.3万円
- 賞与 あり
- 福利厚生 社会保険、労働保険、家賃全額補助
- 応募方法
別紙「能登町地域おこし協力隊応募用紙」に必要事項を記入し写真貼付の上、住民票を添付して能登町役場企画財政課に郵送またはメール(件名を「【地域おこし協力隊応募】のと未来共育協議会」として)で送付ください。 - その他
- 募集条件、任期、待遇等、詳細につきましては添付ファイルの「能登町地域おこし協力隊募集要項」にてご確認ください。
- 選考は随時行われていますので、応募をお考えの際は、事前に選考状況等を企画財政課までご確認の上提出されることをお勧めします。
(注意)選考は1次が書類審査、その後に面談をはさみ、2次の面接となります。オンラインでの面談・面接も行っております。
関連ファイル
この記事に関するお問い合わせ先
企画財政課
電話番号:0768-62-8535
ファックス:0768-62-4506
メール:kikakuzaisei@town.noto.lg.jp