能登町の魅力PRや交流人口拡大などを目指し、平成20年に「能登町ふるさと大使」の制度を創設しました。町長が任命し任期は3年です。
次の個人や団体などが大使として活動しています。

  • 室谷 文音(抒情書家)
    英国留学などを経て平成18年、同じく書家の両親と京都府から能登町へ移住した。能登町内浦長尾に構えるアトリエとドイツを拠点に創作活動を続ける。
  • 神和住 純(元プロテニス選手)
    神和住さんを招いての「エンジョイテニス大会」が平成11年から町内で開催され、平成19年にはラケットやカップなどを町に寄贈している。父・正さんが能登町出身。
  • 中 乃波木(写真家・エッセイスト)
    東京都出身で中学時代を能登町で過ごした。季刊誌「能登」で母・十七波(となみ)さんとの2人暮らしの思い出をつづったエッセー「大波小波」を連載中。
  • 農口 尚彦(能登杜氏)
    能登町生まれ。全国新酒鑑評会の金賞を通算で30回近く受賞し、平成18年度には「現代の名工」に認定された。「能登杜氏四天王」の一人。
  • 柴野 大造(ジェラート職人)
    能登町生まれ。平成26年にイタリアで開かれたジェラート職人の世界大会で10位に入賞する。
  • 能登ごいた保存会大阪支部
    能登町宇出津発祥の伝統娯楽「ごいた」の普及に関西で取り組んでいる。
スーツ姿の男性と農口尚彦さんが両手を広げ話をしている様子の写真

農口尚彦さんは「日本酒の神様」とも呼ばれている

トロフィーを受け取り横を向いた柴野大造さんの写真

2014国際ジェラートコンテストでトロフィーを受け取る柴野大造さん

中乃波木さんの横顔とイラストのコラージュ作品の写真

中乃波木さんは写真とイラストのコラージュ作品も制作している

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ファックス:0768-62-8507
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