目指す姿

第2期総合戦略の目指す姿

 平成27年10月策定の「能登町創生人口ビジョン」の時点修正及び「第2期能登町創生総合戦略」を策定しました。

第2期能登町創生総合戦略を改訂しました

 平成26年11月、国が制定した「まち・ひと・しごと創生法」第10条に基づき、能登町では、急速に進む人口減少に歯止めをかけ、「しごと」と「ひと」をつなぎ、「ひと」と「ひと」をつなぐ好循環を確立し、「まち」の活力を取り戻すため、平成27年10月、「能登町創生人口ビジョン」及び「能登町創生総合戦略」(以下、「第1期総合戦略」)を策定しました。

 第1期総合戦略が令和元年度をもって計画期間が終了し、令和2年度を初年度とする今後5年間の計画を取りまとめた第2期能登町創生総合戦略を策定しました。また能登町創生人口ビジョンにおいては、平成27年の国勢調査データを加えた時点修正を行いました。
 今回、町の最上位計画である「能登町第二次総合計画」との終期を統一し、次期総合戦略と次期総合計画を一体的に策定することで効果的な施策実施を図るため、第2期能登町創生総合戦略の計画期間を延長し、令和7年度までとする改訂を行いました。

能登町創生人口ビジョン

将来人口目標(継続)

  • 2040年 人口 約10,000人 高齢化率 約50%
  • 2060年 人口 約6,500人 高齢化率 約40%
     人口構造の若返りを目指します。

第2期能登町創生総合戦略

  • 新たに取り入れる視点
    • 関係人口を地域の力にしていく
    • Society 5.0の実現
    • 持続可能な開発目標(SDGs)の推進
  • 計画期間 令和2年度から令和6年度まで
  • 目指す姿 『若者が集い、能登の暮らしを受け継ぐまち』
  • 基本目標(第1期からの継続)
    • 戦略1 能登の里山里海を活かし、人材の育成と安定した雇用ができる「しごと」をつくる
    • 戦略2 人と人の交流を深め、賑わいを創出し、能登町で暮らす「ひと」の流れをつくる
    • 戦略3 若い世代の希望に叶った結婚・出産・子育てができる環境をつくる
    • 戦略4 「ひと」と「地域」の絆による地域力を高め、安心して暮らし続けられる「まち」をつくる

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