皆さまのご支援とご協力により、平成15年に開港したのと里山空港は、令和5年7月に開港20周年を迎えます。それを記念し、開港20周年記念イベントを開催することとしており、その一環で、能登地域のグルメが集う「まいもん市」を実施いたします。能登町の特産品販売や、売り出したい商品の販売など、ぜひ出店してみませんか??
本庁舎 3階 企画財政課 2023年5月26日(金曜日) 15時00分
能登高生の観光提案から生まれた、能登町宇出津「あばれ祭り」をモチーフにしたデザインマンホールが「マンホールカード」になりました。
1月28日より下記の場所で無料配布を開始します。
能登町での思い出のひとつにどうぞ!
既存の特産品をモチーフにした「マンホールカード」も引き続き配布しております。
本庁舎 2階 建設水道課 上下水道 2023年5月22日(月曜日) 13時02分
内浦総合運動公園横の九里川尻川にかかる橋長59.5m、高さ23.8mの斜張橋で、奥能登地方の夏祭りの象徴である切籠(きりこ)をモチーフにしたものです。
この「きりこ橋」は、夕方になるとライトアップされています。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2023年5月12日(金曜日) 11時38分
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2023年3月16日(木曜日) 13時18分
能登町教育委員会では、町社会教育委員会議や町公民館連合会と協力して、町内の生涯学習施設を紹介するパンフレットを作成しています。あなたが能登町で生涯にわたって学ぶことができる場を見つけてみませんか。
※年1回更新
本庁舎 3階 教育委員会事務局 2023年2月21日(火曜日) 13時53分
国の文化審議会は令和5年1月20日、能登町内でも生産されている魚醤(ぎょしょう)の「いしる」「いしり」の製造技術について、国の登録無形民俗文化財(「能登のいしる・いしり製造技術」)に登録するよう文部科学大臣に答申しました。
いしる・いしりは、イカの内臓、イワシやサバの身などを塩とつけ込み、1年以上かけて発酵させて作る調味料です。その始まりは不明ですが、江戸時代中期には能登で生産されていたようで...
本庁舎 3階 教育委員会事務局 2023年1月25日(水曜日) 17時15分
2021年3月末にイカの駅つくモールに設置されたイカキングの経済効果及び広告換算効果を算定しました。
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月30日(火曜日) 14時19分
あえのこと神事を実演します。
「あえのこと」は、稲作を守る田の神様に祈り、感謝する奥能登の代表的な民俗行事で、昭和51年に国の重要無形民俗文化財に、平成21年9月30日には世界無形遺産に登録されました。
12月5日、1年の収穫を終えた田んぼから夫婦神である田の神様を迎え、ごちそうでもてなします。長く厳しい冬を家族と一緒に過ごした田の神様は翌春の2月9日に田んぼに送られます。昔は、能登町の多くの農...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月1日(月曜日) 08時36分
打ち鳴らす太鼓を合図に石仏山へ入り、急な坂道を登ると、中腹に前立(まえだち)という高さ3m、幅0.6mの巨石があり、左右に小さな石が並ぶ。これは大己貴命(おおなむちのみこと)の霊代とされていて、ここが祭場となり、巨石の中頃にしめ縄をした前立の前に参集し、神饌(シンセン)を備え、その年の豊作を祈る。
石仏山は潔界山とも言われ、今日までも女人禁制の霊山。
石仏山は古代の祭祀遺跡であり、社殿のな...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月1日(月曜日) 08時35分
6つの町内が交代で当番となり、男子のみで造った大鏡餅2枚(直径1.2m)、丸形小餅50~60個、とうし餅16枚を神前に供し、明年度大鏡餅を造るべき当番の者を陪賓としてもてなす。この時、陪賓たちは鏡餅やお膳の餅などについてさまざまな難くせをつけ(いどる)争い、これに対して当番はいろいろ弁解するが、容易に治まらないので神主が仲裁に入って話が治まる珍しい神事。
正式には八講会(はっこうえ)と称せられ...
本庁舎 2階 ふるさと振興課 2022年8月1日(月曜日) 08時35分